えひめまるごと15分森の国まつの通信!!!
4月12日 火曜日 4月22日に行われる『滑床山開き』で使われる大きなしめ縄が
作られるところを見に行ってきました。
吉野地区の4人の男性がワラを縄の真ん中が太くなるように力を込めて、ねじりながら
長さを伸ばして、なわれていきました。
縄の編んでいく太さに合わせて、渡すわらの量を調節します。
息が合っているので、次から次へと編みこまれていきます。
太いしめ縄が編まれた跡は細くて長さが40メートルの縄を作り始めました。
わらで上手に縄を作れる方も減って、後継者がいないことに悩んでおられました。
飾りをつけて出来上がりました!!!
これを4月22日に行われる『滑床山開き』でこの新しいしめ縄に、去年のしめ縄と交代です。
滑床山開きも行われる松野町に来てみさいや☆