2016年3月14日月曜日

3月14日 『ひな人形展』

えひめまるごと15分森の国まつの通信!!!

3月14日 月曜日 3月12日から観覧できる目黒ふるさと館『ひな人形展』を紹介します。

こちらが一番古い『明治』のお雛様。
着物の中はなんと藁(わら)と、もみ殻が入っているそうです。
ほかのお雛様と比べると大きさも大きいです。


こちらか『大正』のお雛様。ほかのお雛様と比べると少し小さめです。

どのお雛様も貴重で、壊れやすいので扱いには気を使っているそうです。


『昭和』のお雛様です。
ここに展示してあるお雛様は目黒地区の方の寄付だそうです。
今は住まい事情などでお雛様、お節句などの飾りはだんだんコンパクトになっているので、
懐かしいと見に来られる方も多いそうです。段飾り、近くで見ると迫力ありますよ!



こちらはお雛様とお内裏様が座っているところの御殿がとっても立派です!
小物から御殿など、全てふるさと館を管理されている武本さん1人が展示、飾り付けをして、
展示が終わってからは3日ほど天気がいい日が続いてから、しまわれるそうです。

貴重で、立派な段飾りのお雛様、松野町に見に来ちゃんない☆