1月15日『ピラルクの赤ちゃん』

えひめまるごと15分森の国まつの通信！！！

1月15日金曜日

 

今日は、おさかな館から赤ちゃん展示のニュースです！！！

淡水魚の中で世界一大きい「ピラルク」の赤ちゃんが14日おさかな館に来ました。

 

いま、おさかな館に居るピラルクで1番大きいものは160センチくらい。
ピラルクは平均３メートルは超えるそうです。大きい！！！

まず赤ちゃんたちは袋に水とたっぷりの酸素を入れて届きます。
袋のまま温度を合わすためにそのまま水槽へプカプカ。

少しずつおさかな館の水槽の水を入れて、袋に入っていた水と合わしていきます。
ちょっとずつ水槽の水を多くして、水槽の水にならしていきます。

その水を合わしてる間に飼育員の恩田さんはペンギンやカワウソの晩ご飯と掃除へ。

ペンギンやカワウソはよく知ってるからご飯のおねだり（笑）。

長靴や服を引っ張ったり、こんなかわいい様子普段見ることできないですよ！

 

 

 

水槽の水になれたようなので、これから水槽へ。今回来たのは13、4センチのかわいい赤ちゃん。
世界で記録されているピラルクで、最大4、5メントールくらいになるピラルクもいるそうです！

 水槽に入ってはじめは奥のほうに周りをうかがうように泳いでいます。
温度や食事で多少変わりますが、赤ちゃんは初めの1年でおよそ60～100センチくらいまで
成長するそうです。これからどんどん大きくなるのが楽しみですね！

すぐに慣れたのかこっちの前のほうに来てくれました。

大きなピラルクとまた顔も違って、泳ぎ方も大きいピラルクのようにゆったりとした感じじゃなく、

５匹がチョロチョロ上に行ったり下に行ったりしてました。

 

 

 

ピラルクの展示は大水槽の入り口の左側です。

大きいピラルクは時々水面に空気呼吸しに上がりに行きますが、

この赤ちゃんも行くんですかね！？どうなんでしょう！？？

 

 かわいいピラルクの赤ちゃんも来たおさかな館がある松野町に来てみてや。