2015年2月25日水曜日

2月25日放送分

今回は、目黒ふるさと館と、虹の森公園 森の国ガラス工房 かざねの雛飾りを紹介します。

 

松野町 目黒地区にあるふるさと館は、国指定 重要文化財になっている、
目黒地区の地形の形を正確に再現した、山形模型の展示をしています。

 
 

江戸時代初めの領地の境界争いの中、
当時の大工さんが耐久性に優れた銀杏の木を彫って作った
目黒 山形模型や、貴重な古文書が展示・保存されています。

 
 

ふるさと館では毎年、旧暦の桃の節句に合わせてお雛様の展示も行っていて、
今年も3月中旬から4月中旬までの1ヶ月間、無料で見ることができます。

 
 

毎年、雛人形の展示をしている武本さんにお話をお聞きしました!
 
 
ふるさと館は訪れた人が休憩できると同時に、昔の生活に触れることができる構成になっていて、
平屋建ての蔵には古い農機具や、生活用具の展示もされています。
 

 

次は、虹の森公園 ガラス工房かざねで販売されているガラスの雛飾りを紹介します。

 

33日は成長を祈る女の子の節句。
虹の森公園 ガラス工房かざねでは、手作りのガラスのお雛様を販売しています。
最近の雛飾りは5段飾りから、簡素な内裏雛飾りまで家庭によって様々です。

 

透明なガラスに色をつけて内裏雛を表現して、人形とは違った味のある雛飾りです。




お話を聞いた、山岡さんと!
ご夫婦でガラスのお雛様を作られています!
 
 

虹の森公園では、かごもり市場にて、ひなあられや桜もちも販売しています。
 


松野町の特産品の雪輪あられを作っているおかあさんが、
桃の節句に合わせて作る期間限定のひなあられです。ぜひ、食べてみて下さい!

 

 

~お知らせ~

 

虹の森公園 おさかな館 カワウソのおやつタイム!



日時:土日、祝日の昼3時~(250分~受付)

11100円(※先着20名)